1995-06-17 第132回国会 衆議院 予算委員会 第33号
これは、単に私の自己弁明ということではなくて、既に高橋、鈴木両前理事長の手を離れた東京共同銀行にも前回からの引き継ぎの職員の皆さん、幹部の職員もおられるわけでありますから、そうした方々に御検証いただいても私の発言が事実であるということも御理解いただけると思います。 以上でございます。
これは、単に私の自己弁明ということではなくて、既に高橋、鈴木両前理事長の手を離れた東京共同銀行にも前回からの引き継ぎの職員の皆さん、幹部の職員もおられるわけでありますから、そうした方々に御検証いただいても私の発言が事実であるということも御理解いただけると思います。 以上でございます。
高橋、鈴木両前理事長に係ります百十億円の背任罪と十数億円の導入預金の取締法違反だというふうに伺っているところであります。本委員会の審議の内容からいたしましても、この二つの容疑は、二人の乱脈経営のほんのわずか、氷山の一角でしかないと思います。本委員会で明らかにできなかった部分も含めまして、この事件の内容、全容が解明できるように、捜査当局に強く要望するものでもございます。
○五十嵐(ふ)委員 これまでの本委員会での審議でも、高橋、鈴木両前理事長自体が引き続きその両信組を経営していきたかったとおっしゃっているわけですから、これに対して政治家や官僚が親しいからといって逆の方向のむしろ要請をするということは考えられないと思いますので、私はやはりそこについての不透明さというのはないんだろうと思います。
平成六年三月末現在で高橋、鈴木両前理事長に対する協和、安全の理事長関連の貸し出しはどうなっているか。そのうちどれぐらいが回収不能に陥っているか。大蔵省、明らかにしてもらいたい。
先週の衆議院の証人喚問で高橋、鈴木両前理事長は、長銀は九〇年秋からイ・アイ・イ支援を打ち切った九三年七月まで、二つの信用組合の預金の出入りから貸し付けまですべてチェックしていた、こういうふうに述べております。そして、日々の資金の出入りを長銀に報告していたことを示す日計表というのを示したわけでございます。